ハンターハンター 339話 なんか最終回みたい(笑
ハンターハンター 339話あらすじ&感想です。
世界樹の頂上で、話をするジンとゴン。
ゴンはカイトから預かっていたジンのハンターライセンスをジンへ渡す。
そして夜通し話明かす2人。
ゴンにとって生まれて初めての、父親との二人の時間だ。
そして、少し時間は経ち、
ミトの元へハガキが届く。
ハガキはゴンからだった。
ハガキを見て、遠く空を見上げるミト。
ノヴはモラウに札束を差し出す。
キメラアント討伐の際にした、モラウとの掛けの金だった。
モラウはその金と自分の賭け金を合わせ、
いかにも高級そうなワインを注文する。
二人はそのワインをネテロの写真の前に供え、乾杯するのだった。
ゴンはカイトの元に戻り、
仲間たちと共に野鳥の群れを見上げていた。
その映像は、そこにはいない仲間たちのPCへと送られる。
シュートの病室にはナックル、パーム、
メレオロン、イカルゴがいた。ゴンかとどいたその映像を眺めている。
別の場所ではレオリオが。
そしてキルアとアルカがその映像を見ていた。
そして、レオリオはどこかに電話をかける。
場所は変わり、おそらくはレオリオの電話の相手、
クラピカはひとり、黒い服に身を包み、佇んでいた。
手の中では携帯がなっている。
クラピカの目の前には祭壇があった。
備えられた花。そしてそこにあるの緋の眼が入っていると思しき瓶が並ぶ。
クラピカは仲間の目を取り戻したのかもしれない。
場所は変わり、ゾルディック家。
カナリアとアマネは墓に花を供えていた。
墓はゴトーのもののようだ。
そんな二人の後ろから、不意にゴトーが姿を現す。
それを見て驚くアマネ。しかし、それは変装したキリコだった。
キルアを悲しませないためのカナリアの配慮なのかもしれない。
そして、東ゴルドーの主を失った城の中。
誰もいない地下で、メルエムとコムギは手をつなぎ、静かに眠るのだった・・・
で、続く。
うん、完全に最終回みたいなノリです(笑
けど、次回からは完全に新展開ってことですね。
キメラアント編、アルカ・会長選挙編ってだけでなく、
ハンターハンター開始当初からのゴンの目的だった
ジンとの再開も果たされ、完全に新たな展開へ、ということですね。
すごい。全く読めない(笑
最後にようやく登場したクラピカですが、
やはり緋の眼を探し続けてるみたいですね。
ってか全て取り返したのかな?
もしかすると旅団に追われてるんじゃないかと思ったけど、
そんな感じには描かれてなかったですね。わからないけど。
次章で登場してくれたら面白いですね。
果たして新章ではどんな展開が待っているのか?
楽しみにしたいと思います。
タグ
2012年3月9日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)