ガンダムAGE 29話 キオ編始動!相変わらず展開早・・・(汗
ガンダムAGE 29話のあらすじ&感想です。
場面はアセム編最終回から10年後。
ロマリーとアセムの間にひとりの子供が生まれる。
その子供の顔を見て、
「俺にもこんな時がくるとは・・・」
と感慨深げなアセム。
そして、アセムは子供に「お前の名前はキオだ」と伝える。
そして、任務のため病室を後にする。
それがアセムの最後の姿。
その任務中、アセムは行方不明となってしまうのだった・・・
そして、それからさらに月日は流れ、
キオは少年となっていた。
戦争がなければ父とも会えたのかな?とひとり思いに耽るキオ。
そんな最中、地球はヴェイガンの襲撃を受けるのだった。
ヴェイガンの突然の襲撃によりビッグリンクは一瞬のうちに大破。
更には地球の各地に潜伏していたヴェイガンのMSが一斉に侵攻を開始する。
イゼルカントのホログラム映像が地球上で映し出され、
イゼルカントは地球進行を宣言するのだった。
非難するキオの前にも表れるヴェイガンのMS。
しかし、その窮地にキオの祖父、フリットが駆けつける。
そして、フリットを乗せて移動する車の中で、
キオに話しかけるフリット。
キオは言われともフリットの言おうとしていることを理解する。
キオはガンダムAGE‐3に乗り込み、ヴェイガンのMSと戦闘を開始するのだった。
その姿を確認するゼハート。
ゼハートは20年以上前と変わらない姿で
ヴェイガンの部隊を指揮していた。
そして、再びガンダムに襲いかかる・・・
で、続く。
いやあ、はじまりましたキオ編。
毎度のことですが、ホント展開が早いなぁ・・・
もっと最初にキオの日常みたいなのを描いてくれても良いんじゃないかと(汗
というか見事に死んだことになってるアセム。
なんというか、不憫なキャラだなぁ・・・
とはいえどう考えてもあのオープニング映像は
アセム生存という流れですよね。
アセムがヴェイガン側に付いているのか。
はたまた宇宙海賊になって登場するのか。
という二つの可能性がありそうですね。
宇宙海賊だったら完全にクロスボーン・バンガードですね(汗
やっぱその場合は名前も変えてくるんでしょうか(笑
そして何事もなかったかのように再登場してるゼハート(笑
こっちももうちょっと登場の際に心理描写とかして欲しかったかなという感じ。
とはいえ、まあまあ面白い立ち上がり?
という感じのキオ編。これからどんな展開を見せていくんでしょう。
とりあえずアセムがどうなったかが非常に気になるところです。
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2012年4月29日 | コメント/トラックバック(1) |
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