エデンの檻 136話 急展開!アキラたちのいる場所が判明。
![]() 【送料無料】エデンの檻(11) |
エデンの檻 136話の感想&あらすじです。
錦織と矢頼は2人きりで何かを話していたようだ。
先に一人帰った瀬川は帰ってきた矢頼に何を話したのかを聞く。
しかし矢頼はそれには答えずに寝てしまった。
翌日操栖の看護をする矢頼。
そんな矢頼に、操栖はあくまで明るく振舞い、
日本に帰ったら何か料理を作ってあげる、と話す。
「矢頼くん、きっと一緒に帰りましょうね」
そういう操栖の表情を見て、何かを言いかける矢頼。
しかし結局何も言わず、その場を離れるのだった。
そして矢頼は錦織の元へ。
そして意を決した表情でこう言った。
「お前の条件、飲むぜ」と・・・
場所は変わり、アキラ達は「ミイナの塔」へ向かいながら話し合っていた。
どちらの秘密が驚きが大きいかと。
そんな時、正剛がアキラに錦織のこと尋ねる。
アキラは錦織がやはりとんでもない奴だったこと。
そして自分を恨んでいるであろうことを話すのだった。
そ浮こうしているうちにアキラたちは塔へとたどり着く。
そこで眼にしたものは、全て掘り起こされたトラップ。
そして、出土した天使像だった。
天使像は最終的に4体。
塔の四方を護るように建てられていたようだ。
そして更に驚きなのは塔本体。
その壁に彫られていたのは・・・
一つは数字。
そこには緯度と軽度が記載されていたのだ。
そして、もうひとつは「JAPAN」という文字。
なんと塔には「日本」の文字が・・・!
どういうことだよ?と尋ねるアキラに真理谷は答える。
「答えはひとつだろう。日本なんだよ、ここは・・・!!」
・・・で、続く。
さーて、いよいよ面白くなってきたエデンの檻。
なんとアキラ達は日本にいた!というこの展開はちょっと予想外。
しかし・・・ちょっと気になるのは
塔にかかれてた井戸と軽度。
「N21度97 E135度13」
これは調べてみると完全に海の上。
日本のはるか南です。
しかし、真理谷はここは日本だと言う。
この矛盾は果たして?
とはいえこれが以前から囁かれてる「未来へタイムスリップ説」
の通りであれば、地殻変動によって陸地がここまで移動してる、
ということも考えられますね。
もしそうなら相当未来へ飛んだということに・・・
やっぱいよいよ帰るのは不可能な雰囲気です(汗
しかし・・・
そんなベタな展開で終わっちゃうのでしょうか?
それはちょっと残念な気がしないでもありません。
ひとつ気になるのは正剛が記憶してた機長の
「急がないと帰れなくなるかもしれない」
という言葉。
あれは今となって考えると、まるで帰る手段があったかのような話しぶりでした。
もしや変える手段があるのか?
とはいえ無事現代に戻ってくる、という展開もなんかベタ過ぎなきがしないでもないですが・・・
はたしてどんな展開が待ってるのか?
今後のエデンの檻からは眼が放せないですね。
タグ
2011年12月14日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:エデンの檻