ハンターハンター 330話 アルカの最後の秘密(ルール)とは・・・

ハンターハンター330話の感想&あらすじです。

 

周到に策をめぐらし移動したにもかかわらず、

いとも簡単にイルミに発見されてしまったキルア。

 

飛行船で数10キロ移動しているため、

通常考えれば分かっていても追えるはずがない。

キルアはさすがに同様を隠せない。

 

 

キルアに迫るイルミ。

「俺に隠していることがあるね?アルカのことで・・・」

 

 

そういうイルミを前に、キルアは策をめぐらす。

神速(カンムル)で車まで戻って逃げるか?

飛行船に戻って空へ逃げるか?

 

 

しかし、アルカを連れ、無傷で逃げるとなると難しい。

迷うキルア。

 

 

そんなキルアたちの前にツボネが現れる。

「あたしですよ。まんまと一杯食わされた間抜けはね」

そうツボネは言う。

 

 

ツボネが右目にしている丸眼鏡。

これを通し、キキョウが状況をすべて見ていたのだ。

それをミルキがイルミに送ることで、イルミはキルアの

場所を把握していたのだった。

 

 

それを簡単に認めるイルミ。

「盗撮の気配にまで気付くとは、さすがツボネ」

 

「ま、ばれたところで母さんの指令だからスコープ(丸眼鏡)は外せないだろ?」

 

 

それに「おっしゃる通りでございます」

と笑顔でツボネは答える。

 

 

 

その時。

 

 

 

アルカがツボネにおねだりをするのだった。

「ツボネー、中指の爪ちょうだい」

 

 

それに笑顔で答えるツボネ。

それを見て、イルミの表情が変わる。

 

 

「ツボネー、薬指の爪ちょうだい」

このおねだりにも答えるツボネ。

 

 

表情が険しくなるイルミの前で「ナニカ」に変わるアルカ。

 

 

「好きにお願いなさいませキルア様。

尻拭いは私とアマネがいたしますことよ」

 

 

ツボネはそう言う。

つまり、ナニカを使ってイルミを退けろと暗に言っているのだ。

 

 

それを見てイルミは答える。

「出来るのかい?ならいいよ」と。

 

 

イルミを退ける(あるいは殺す)ためにアルカにお願いし、

その尻拭いをツボネたちにさせる。

 

 

それは場合によってはツボネたちを「犠牲」にしかねないリスクがある。

それが出来るのなら、ゴンを助けるときもキルアがお願いをし、

他人が犠牲になることもかまわないだろう?とイルミは言うのだった。

 

 

そんなやり取りを物陰に隠れ、聞くヒソカ。

ヒソカは誰を敵に回せば自分が最も楽しめるか?

それのみに考えををめぐらしていた。

 

 

イルミは続ける。

俺を殺すことと、ゴンへのお願いをキルアがすること。

この条件を取引すると。

 

 

同じ人間がアルカに連続でお願いすることは出来ない。

そのルールが嘘で、仮に自分が殺されたとしても、家族が無事ならそれでOK。

 

そして、自分を殺せばキルアは生涯悩み続ける。

つまり、キルアの中で自分は生き続けることになる。

 

イルミの頭の中ではそんな考えが浮かんでいた。

 

 

 

物陰のヒソカはその時、

アルカを殺してキルアに憎まれ、

キルアを殺してイルミにも憎まれる。

これがもっとも楽しめるのではないかと・・・

 

 

 

 

しかしその瞬間、キルアが口にした言葉に周囲の人間は驚く。

キルアは「ナニカ」に、

「ツボネの手を治してくれ」

とお願いするのだった。

 

 

驚くイルミ。

同じ人間は連続でお願いできないはず・・・

 

 

 

しかし、ナニカは「あい」と答える。

そして、ツボネの手を治すのだった。

 

 

 

直後、「キルアー、いいコいいコしてー」

とおねだりする「ナニカ」

 

 

キルアに抱きしめられ、喜ぶナニカ。

その直後、ナニカは眠りに落ちてしまう。

 

 

 

キルアは言う。

「治すのは疲れるんだろうな。すぐ寝ちゃう。

だけど、これだけだ。ナニカに何かを治すお願いをしたあとで、

ナニカが残酷なみかえりを求めたことなんか一度もない!」

 

「ナニカは誰よりもやさしいよ。

のろわれてるのは『お願い』する方だ」

 

 

そしてキルアはイルミに言う。

「今度ナニカを『それ』呼ばわりしてみろ。

貴様を兄と思わない・・・!」

 

 

 

このやり取りを聞き、ヒソカはその場を離れる。

そして、イルミもゴンを治すことにリスクが伴わないなら、

とアルカを殺すことをやめるのだった。

 

 

しかし、アルカが危険なことに変わりはない。

ルールを全て話していないこともあり、アルカは完全には開放されないと

イルミは伝え、その場を離れた。

 

 

キルアはイルミに最後のルールを隠した。

それを知れば、またイルミは自分に針を刺しに来るだろうと。

 

アルカのルールには相当大きな「秘密」があるようだ。

 

 

 

 

 

場所は変わり、ハンター協会。

テラデインが演説を行っていた。

 

テラデインはブシドラが殺されたこと。

そしてハンタープロハンター23人、

アマチュアハンター98人が殺されたことを伝える。

 

 

そして、その犯人がハンターの中にいること。

その犯人を捕まえるだけの力が現在の清凜隊にはないこと。

 

この問題を解決するため選挙で自分に投票して欲しいこと。

更に犯人の顔写真・実名・能力を公開する用意があることを伝える。

 

 

そして清凜隊のあらたな隊長にモラウについてもらうよう、

交渉を進めていると伝えるのだった。

 

 

しかし、それを断るモラウ。

人の忠告を全く聞かないオタクらと組むつもりは全くないと。

 

 

そんな頃、テラデインは既にヒソカによって暗殺されていた・・・

 

 

そして、7回目の会長選挙の結果が出る。

結果は

 

1位パリストン 293票

2位レオリオ 95票

3位チードル 87票

4位ミザイストム 72票

5位テラデイン 43票

6位モラウ 14票

7位ボトバイ・イックションペ 0表

 

得票数は95%を超える。

その結果、上位4名での再選挙が決定すのだった。

 

 

 

 

・・・で、続く。

 

 

 

 

うーん。

結局のぞき屋はツボネでした。

 

当てが外れましたねー(汗

 

 

しかし、イルミの思考はかなり気味が悪い。

ゆがんだ愛情ってやつですね(汗

 

 

結局イルミはハンター達によってつかまることはなく、

そのまま帰っていくっぽいですね。ま、伝説のゾルディック家の

暗殺者がそんなに簡単に捕まるわけもないってところでしょうか。

 

 

そしてひとまずアルカの命は助かったわけですが、

アルカの能力はまだ秘密があるっぽいですね。

なんでキルアが連続で「お願い」できたのか?このあたりも気になるところです。

 

 

会長選挙も佳境に入ってきたっぽいですし、

ゴンの件とあわせ、非常に気になる今後の展開。

 

次回も見逃せないですね。

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2012年1月5日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)

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