ブリーチ 小説版感想 成田氏によって伏線回収されまくりですね(笑

ブリーチ 小説版「BLEACH Spirits Are Forever With You Ⅰ& Ⅱ」

のあらすじ&感想です。

 

 

舞台は原作における空白の17ヶ月の間。

藍染が無間に閉じ込められて1年以上が過ぎた空座町で、

顔半分が髑髏の面に覆われた女性が1年近くも目撃され続けた。

 

そんな頃、ソウルソサエティでは

死んだハズのアランカル、ザエルアポロの姿があった。

ザエルアポロはマユリによって標本となっている「ザエルアポロ」

本体と融合しようと技術開発局を襲撃する。

 

 

同じ頃、ソウルソサエティで起こるありえない出来事。

藍染と同じ「無間」に閉じ込められていたハズの8代目「剣八」

痣城剣八(双也)の姿が確認されたのだ。

 

 

非常に強力な斬魄刀「餓樂廻廊(ががくかいろう)」を持ち、

多くの死神に信頼されていた7代目剣八「刳屋敷剣八」を11番隊士たちの

目前で「見えない刀」によって一瞬にして惨殺し、八代目剣八となり、

その後流魂街の住民を改造してホロウとの先頭の尖兵にするという計画を

打ち立てたことにより大罪人とされ、無間へと落とされた痣城剣八。

 

 

痣城は斬魄刀「雨露柘榴(うろざくろ)」の力により、無間からの脱出を果たしていた。

雨露柘榴の能力は「融合」。あらゆるものと融合をかのうにするという特殊な力を持ち、

空気などにも融合できる痣城は、ソウルソサエティそのものとも融合し、

脱出の機会を伺っていたのだ。

 

 

脱出した痣城の狙いは「死神としての使命を果たすこと」

つまり、「ホロウの殲滅」だった。

 

しかし、そのために痣城は現世の人間たちをホロウ殲滅の尖兵へと「改造」

すると平然と口にする。目的のためには手段を選ばない。

痣城剣八はそういう男だったのだ。

 

当然他の死神たちと相容れない主張となり、

死神たちも行動を開始する。

 

 

痣城剣八は目的を達成するために現世、空座町へ向かう。

狙いは空座町に表れる「髑髏面の女」との融合だった。

髑髏面のアランカル「ロカ・パラミア」の持つ能力。その能力と融合することで、

痣城の力は増大するらしい。

 

同じくその頃、ザエルアポロの姿をしたアランカルも現世へ向かう。

彼はザエルアポロの記憶を持つ「ザエルアポロのバックアップ」だった。

 

名をシエンと名乗るザエルアポロのクローンの狙いもロカ。

ロカの能力を恐れ、ロカを始末しようと考えて。

 

 

そんな頃、空座町をさまようロカはひとりの霊媒師、ドン・観音寺と出会うのだった・・・

 

 

 

ああああ、ちょっと長すぎて話しきれません(汗

800頁にも及ぶ内容だけに、ストーリーは結構長いです。

 

ただ、感想としてはハッキリ言って面白かった(笑

基本的に後半はシエンと更木剣八、痣城と更木との戦いが描かれます。

 

ちなみに主に登場する死神は更木剣八だけなので、

他に死神の出番を期待してた方には残念かも(笑

 

面白いのはこの小説版で更木剣八の秘密、

何故一護に負け他にも関わらず、ノイトラに勝つことができたのか、

という理由が明かされます。

 

 

あれは漫画読んでても正直釈然としない流れでしたが、

そこに見事に「理由」を付けてくれました。まあでも、これなら納得、という感じ。

 

 

他にも原作の伏線をいくつか回収していたり、

最後まで飽きずに一気に読んでしまいました。

 

何より驚いたのは今回の小説の主役が「ドン・観音寺」というところ(笑

力だけでは到底かなわない面々が登場する中、見事にロカを守りきり、

最後にはなんと痣城剣八を倒すというとんでもない展開を見せました。

 

痣城の弱点を偶然ついたことによるものだったはいえ、

この辺は上手く話を展開させたなぁ~と感心。

 

 

うーん、正直今の千年血戦編より面白かったかも知んない(笑

 

 

というわけで今回の小説版は結構オススメなんじゃないかと個人的には思いました。

 

 

 

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2012年6月8日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:BLEACH(ブリーチ)

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ

日本アカデミー賞