るろうに剣心キネマ版 4話 刃衛がいい感じに狂ってる(笑
るろうに剣心キネマ版 4話あらすじ&感想です。
前回神谷道場の前に落ちていたたばこの銘柄から
雑貨屋「赤鼈甲」を探し出した剣心。しかし赤鼈甲はすでに雑貨屋
ではなく、牛なべ屋に代わっていた。
しかし、そこに待っていたとばかりに現れる斎藤一。
剣心は薫たちに赤べこで食事をしているよう伝え、齋藤と二人
人通りのない場所へと移動する。
そこで何故るろうになどをしているのかと剣心に問う斎藤。
「戻る覚悟を決めろ」と斎藤は剣心に伝えるのだった。
その頃観柳が雇った用心棒2番目から5番目が
剣心のもとへ向かおうとしていた。
しかし、そこへ現れる刃衛。
刃衛は「抜刀斎」によって貫かれた両手の「穴」に刃を差し込み、
2番目から5番目の用心棒を一瞬で切り殺す。
「うふふ」と笑う刃衛はまさしく狂気に満ちていた・・・
で続く。
出てきましたねー、刃衛。
なんというか以前よりも狂ってる感じは割増って感じです。
しかし手に空いた穴に刃の柄部分を差し込んで攻撃、というのは
狂ってる感はありますけどいくらなんでも無理があるでしょって
思っちゃいますね(汗
まさか実写映画の方でもそんなことしてないでしょうし(汗
ですが、なんかラスボス感漂う感じは悪くないですね。
そういえば刃衛に瞬殺されちゃった用心棒2~5番目は
完全に「闇の武」の面々でしたね(汗
あっという間の出番終了はさすがに気の毒でした。
あとは斎藤はかなり毒気抜けちゃってるのがちょっと残念。
刃衛が狂ってる感割増な分、斎藤の毒気のなし加減が半端ないです。
斎藤の方は以前の方が良かったなあ・・・という感じですね。
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2012年9月5日 | コメントは受け付けていません。 |
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